人生はB級ホラーだ。

良い作家さんになりたい鳥谷綾斗のホラー映画中心で元気な感想ブログ。(引っ越しました)

刀剣乱舞/ごきげん審神者デイズ④

刀剣乱舞プレイ日記、その④です。
※去年の4月の話です。
(細かいことは気にせんでください)

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【目次】
①二刀開眼の弊害 ~堀川氏に気を遣う~
桶狭間で賽子の呪いにかかった。
③花丸アニメを見たら猛省した。
④4週目にして悟った真理。
⑤4週目で顕現した刀たち。


【①二刀開眼の弊害 ~堀川氏に気を遣う~】
3週目から連係技・『二刀開眼』しはじめた弊本丸。
そんな中、江戸城周回中にちょっとした事件が起こりました。

和泉守兼定と骨喰藤四郎が、
堀川国広の目の前で、
二刀開眼しました。

( ・言・)<ひえっ。


何故こう思った(↑)のか注釈しますと。
この堀川国広という脇差は、和泉守兼定が大好きなのです。
何せ顕現一発目から自己紹介より先に「兼さんいませんか?」と尋ね、誉をとれば「兼さん! やったよ!!」と叫ぶBOYです。
最初は微笑ましかったのですが、あまりにも兼さん兼さんKANESANで「なんか若干怖いな……?」とプチ恐怖というか『圧』を感じるようになりました。

そんな彼の目の前で、兼さんが他の脇差と初の二刀開眼をキメたのです。
どうなると思いますか。

答えはずっと舞ってた堀川氏の『桜』がとれます。

(『桜』とは、簡単に言うと男士の状態を示す基準(パラメータと言うべきか)です)

(これが舞ってると元気で、能力値が上がります)

(つまり堀川氏は一瞬でテンションがダダ下がった)

(しかも他の5振りは桜バリバリ舞ってた)

(すなわち堀川氏だけ「スンッ」ってなったわけです……(꒪⌓꒪))


その時の堀川氏の心境をリアルに想像した私は、「そういうのってどうかと思う!」と兼さんを叱り、(※いま思うと兼さん可哀想)
堀川氏を別の部隊の隊長にして出陣させ、誉をとってもらって桜を復活させました。

ああよかった、と一安心したのち、

( ・ω・)<ゲームって……

(;・ω・)<こんな気ぃ遣うもんなんだな……?

などと思った、そんな思い出です。


【②桶狭間で賽子の呪いにかかった。】
常設マップもさくさく進み――ところで自分は一度クリアしたマップはもう二度と入れないと(何故か)思い込んでました――、
最初にして今なお最高の難関、4面の『桶狭間』にぶち当たりました。
どれだけ苦労したかと言えば、

・クリアするのに3日かかった。
・出陣回数は30回を越えたあたりで数えるのをやめた。

というレベルです。

原因はただひとつ、ボスマスに進めない。
賽子で『子』しか出なかったのです。

ボスマスに進むためには『寅』が出なくてはいけないのにずっ――――と『子』。資源マスに直行。たぶんあの時期、桶狭間の冷却水玉鋼65は狩りつくした。ほんとに出ない。ビビるほど出ない。
おかげでレベル10前後の子がどんどこ『特』になりました。やったね!!!(※ヤケクソ)

あまりにもクリアできなくて、深夜にいちごジャムを煮だすというプチ奇行をしでかしました。

で。

打開策として採用したのが、『蜂須賀虎徹を隊長にする』こと。
なんかの攻略サイトで見ました。
藁もつかむ思いでやってみると、なんということでしょう、4回目で『寅』が出てボスマスに進めました。

ありがとう蜂須賀さん!
今でも彼は、弊本丸の賽子名人のサイコロ貴公子です。
( ´∞`)人✧


【③花丸を見たら猛省した。】
鍛刀の話です。
この前週からレシピを使い始めたのですが、案の定、推しの大倶利伽羅さんが来てくれない。
しょんぼりオブしょんぼりな日々でしたが、ひとつの転機が訪れました。

やっぱりゲームだけじゃキャラクターの把握ができねーぜ、と、花丸アニメを視聴しだしたのです。

刀剣乱舞-花丸-

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B01LX4YUD3/ref=atv_dp_share_r_tw_c54d59881e924

 


以下は文章にすると長くなるので、いつものポンチ画で。

 

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【④4週目にして悟った真理】

物欲センサーは、

ある。

(※それ以外に説明がつかない)

(※「そのうち来るだろ」と思った瞬間に来るっていうね)

(※ちなみに1年さにわやってて、物欲センサーの攻略法もうっすら分かってきましたが)

(※分かってはいても、実行できるかどうかはやはり別の話なのであった)


【⑤4週目で顕現した刀たち。】
ちらほらレア枠が来てくれました。

・村正さん/千子村正
(みほとせ組ふた振り目。やっほぃ。思った以上にむっちりしてた。言動はアヤシいけど、どうにも優しさが隠しきれない。ところで今思い出しましたが、刀ミュにおいて私が最初に生で触れた曲は、彼の顕現時の『脱いで魅せまショウ』だった。いろんな意味でスゲーな)

・平野くん/平野藤四郎
(どう見ても騎士さま。品行方正ないい子。そんな常に真面目でいなくてもいいのよ、うぐ(鶯丸)を程よく見習って……って気持ち)

・ぶし兄/山伏国広
(レア刀を鍛刀する際、めっちゃ来る。めっちゃ顔を見る。でも『カッカッカ!!』という豪放磊落な笑い声で、いろいろ笑い飛ばす気にさせてくれる頼りになるお兄ちゃん。誉ボイスが凜々しい。好き)

・浦島くん/浦島虎徹
(圧倒的太陽。可愛い。撫でくり倒したい。自慢の孫。虎徹兄弟としても、刀剣男士としても難しい立ち位置にいると思う。刀剣界一ひまわりが似合う。琉球組との回想は眠気を誘うので便利)

・ししおーくん/獅子王
(面倒見のよさナンバーワン。上の子も下の子もよく面倒見てくれている。頼りになる孫。いまだに「え、太刀だっけ??」ってなる。ごめん。隊員にする時のボイスを聞いた後に、隊長にすると非常に可愛いのでオススメ)

・にゃん/南泉一文字
江戸城イベント終了ギリギリにお迎えできた。メモによると37個目に開けた箱にいた。見た目はヤンキー、実体はニャンキー。のちに山姥切長義を迎えた時、「にゃんを先に迎えててよかった……!」と思った。あきらめないでよかった)

・江雪にいさま/江雪左文字
(誉ボイスは「嬉しくない」ですが、まあこれは「他の子たちを守って率先して戦ってくれてありがとう」の意なので素直に受け取ってほしいみがある。花丸の彼はすごく……面白いです)

・弟丸、あにじゃ丸/膝丸
(セリフの七割が『兄者』。初見はMフェア。「おっ、クールキャラか?」→「すごい兄好きやったな……」→「兄者いないのにこんなにしっかり振る舞って……がんばったんだね!(泣)」ってな感じに変遷した感想)

・伽羅さま/大倶利伽羅
(今思うと、「そのうち来るんじゃない?」が完全なる前振り。さにわの愛と贔屓を一身に受けて、一日で『特』になった。その後、さにわは博愛主義になり、今ではたいして贔屓されていない。でも元気においしいところで誉をとりまくる。今では立派に初期刀のまんばちゃんと一緒にレベリングの日々)


以上です。

さて。
明日の4月1日は、とうとう審神者1周年を迎えます。