ちょっと久しぶりの、刀剣乱舞プレイ備忘録3週目です。攻略には役立ちませんすみません。
【目次】
- 突然の二刀開眼
- 友人「何故おまえは鍛刀レシピを使わないのか」
- いざレシピを使ったら→不可解の極地
- 3週目で顕現した刀たち
- 追記/初の課金
【突然の二刀開眼】
それは鯰尾藤四郎が顕現した日のこと。
いつものとおり出陣したら、それは起こりました。
戦闘中に一瞬止まる画面。
何だと思う間もなく、山姥切国広隊長と、鯰尾藤四郎レベルワンの絵が浮かび、『二刀開眼!!』とふた振りの声が重なり、あっという間に敵を倒しました。
(この間、体感で約3秒)
Σ( ゜Д゜)!?
びっくりしました。
のちほど、それは打刀と脇差のみの連係技・『二刀開眼』だと知ったのです。
知った直後の所感。
↓
「ていうかあの気難しい山姥切さんが今日初めて会ったはずの鯰尾くんと連係攻撃かますなんて、この子めちゃくちゃコミュ力高いのでは? よっしゃずおと呼ぼう」
これが皮切りだったのか、今まで二刀開眼の二の字もなかった他の脇差たち、ほねばみさん(骨喰藤四郎)や堀川くん(堀川国広)も発動しだしました。
そんな二刀開眼祭りのなか、堀川くんが気になりました。
他の打刀たちとは開眼済みなのに兼さん(和泉守兼定)とは一向に。
「アナタ普段あんだけ兼さん兼さん兼さんやったよ言ってるのに……?」と首を傾げて――いたら、翌週にちょっとした事件が。
そちらは次回の記事にて。
【何故鍛刀レシピを使わないのか】
長曽祢虎徹さんが顕現した日の夜。
先にとうらぶを始めていた友人氏といろいろ話し、「伽羅さま(大倶利伽羅)が来ないよー」などとお決まりの愚痴を言っていました。
やはり一目惚れの推し(※その時はカッコ仮がついてましたが)を弊本丸にお呼びしたかったのです。欲望だけは立派なもんです。
そんな私に、友人氏は訊きました。
「鍛刀レシピは使ってないのか」と。
ここで前回の記事を参照。
刀装をつけ忘れるあんぽんたんをやらかしただけでなく、錬結と習合がよく分からなくてずっと放置していた。何故か。
↓
攻略を見て調べるという発想がそもそも無かった。
何故鍛刀レシピを使わないのか。
この問いに対する答えも同種です。
そ の 発 想 が 無 か っ た か ら。
(レシピの存在そのものはうっすら知ってたけど、なんか使っちゃいけないというか使うという発想が本当に無かった)
(書いてる本人も首を傾げてます。意味分からん)
(しかし『その発想が無かった』という答え、ミステリに使えますよね。フーダニットでよくある『何故犯人はそれをしなかったのか』的なやつに)
(なんかごまかそうとしてますが自分がトンチンカンなのは変わりない。猛省)
ちなみにその時に鍛刀に打ち込んでいた数字は、完全に『適当』です。
たまにこんな感じで遊んだり。
( ・ω・)<イエーイw-inds.crew-。
資材の下3桁を000にする(12345なら345にするなど)など、今から思えば「アホがおる」としか言えない愚行をくりかえしていたわけです。
そんな私に、友人氏は幻の珍獣を通り越して飛んで火に入る食用の牛を見る目で言いました。
「そんなんやってたら永遠に来んわ( ´_ゝ`)」
(友人氏はとても優しく広い心の持ち主ですがゲームに関しては厳しめ)
(꒪⌓꒪)
といった経緯の末に、レシピを活用しようと決めたのです。
審神者就任18日目の夜でした。遅いよ。
【いざレシピを使ったら→不可解の極地】
いい加減文章飽きたので、いつものポンチ画でどうぞ。
使った初日の(たぶん)2回目で、初心者的にはハイパー超レア、レシピを使っても顕現する確率は1パーセントにすら到達しない、刀剣乱舞を象徴する超然たる美麗刀の三日月宗近――おじいちゃんが来てくれたのです。
心情としては、「驚き」とか「嬉しい」より先に「意味分からん」でした。不可解の極地。
鍛刀レシピすっげぇ。
先人たちの知恵に大感謝。
【3週目で顕現した刀たち】
・ずお/鯰尾藤四郎
(前向きボーイ。「なんとかなりますって!」は何気に名言だと思う。実は彼だけはとうらぶハマる前から目をつけてました。昔ドハマりしてたキャラクターに似てたからです。BLACKCATって漫画のリン・シャオリーて言うんですが。あと真剣必殺がセーラームーンに似てる)
・そねさん/長曽祢虎徹
(ワイルドセクシータイガーナンバーワン。だけど腹痛の時にはあまり目にしたくないキャラナンバーワン。おなか冷えるよと腹巻きを渡したいナンバーワン)
・おじいちゃん/三日月宗近
(映画とステとミュとアニメを観て、いまだにおじいちゃんは『何』なのかつかめないでいる。でも大好き。長らく内番服が「どうしたそのデザイン」としか思えなかったんですが、今はもう「あなや♡」と驚くほどベリーキュート)
・なっきー、お供/鳴狐
(とうらぶは狐っこが多すぎる(最高)。こんのすけよりお供のグッズください)
・巴さん/巴型薙刀
(初の薙刀。最初はキャラクターデザインに馴染みがなさすぎて苦手意識がありましたが、今はそりゃもう大好きです。何気に長谷部並みにあるじを甘やかす。好き。最近は強くなりすぎて完全に典礼用じゃなくなった。好き。鍛刀の絶対的エースでもある。好きオブ好き)
【追記/初の課金】
同時期に江戸城のイベントで超難を制覇しました。
メモがないので記憶がおぼろげですが、このあたりで1回課金しました。
というのも。
江戸城のイベントはすごろくみたいなもので、賽子を振った数しか進めないのですが、このへっぽこ審神者、うっかり進む先を間違えて、ボスマスにたどり着けなかったわけです。
その時の隊長が長谷部(へし切長谷部)でした。
あとひとマス分だったのに、私がへっぽこなばかりに貴重な進軍する機会を失ってしまった。(やや大袈裟な言い回し)
しかもよりにもよって「主命とあらば!」といつもがんばってくれている、粉骨砕身の権化である長谷部が隊長な時に――!!
……どうしよう……
…………申し訳ない……
(꒪⌓꒪;)
と思ったが最後。
iTunesにお金が残ってたのも後押しだった。
ちゃりーんと甲州金を購入しました。120円でした。
まあ120円で楽しくできるなら。全然いいよね。
そんなわけで、課金へのハードルも下がった3週目でした。
レシピを試し続け、花丸アニメも観始めて意識が変わり、とうとうあのお方が顕現した4週目――④に続く!