こんにちは!
『猛暑より暑い』を表す言葉が『酷暑』なのが、身をもって理解しております、
( ・ω・)<鳥谷です!
ひどく暑いです!
(ストレート)
今週はホラー映画の感想記事はおやすみです。
代わりに、
( ・ω・)<人生初の小説教室の講師やってみた。
という話をしようと思います。
先に現場の様子を少しだけ☺️
綺麗な教室でした!
Acty奈良さま、本当にありがとうございました!
【ざっくり内容】
何の話をしたかというと、
・そもそもホラー小説とは何か。
から始めました。
そこからさらに、鳥谷なりの『分類』の紹介。
こちらは、デザイナーの友人氏の技術(チカラ)を借りて表にしました。
それを踏まえて、『最初にホラーを書くならどの系統か』の説明。
例題を用いて、なるべく分かりやすいよう力と心と言葉を尽くしました。
少しでも受講生の方々の創作活動の助けになれば
と、準備中も講義中も今でも思っています☺️
【当日の話】
・緊張していました🫨
(リアルにこの顔文字の顔だった🫨)
・緊張しすぎて「ウワァアアア」言いながら床をカリカリしていました😧
(奇行が怖い)
・プリントを配るのを受講生の方っつーかプロの作家さんに手伝っていただいた🥺
(全力で甘えました本当にお世話になりましたありがとうございます)
・知り合いの絵師さんまでいらっしゃってくださり、嬉しいやら緊張深まるやら😨
(トリなのにノミの心臓)
・なんか途中で芸人根性が出た🥳
(だんだんテンアゲして大阪生まれのひょうきん族の血が騒ぎました)
(今から振り返ると、あれは確実にホラー小説の書き方講座ではない)
(あまりにも明るすぎる)
(明るいわりにすごく呪いだの祟りだの物騒な言葉が飛び出た)
(カオスが過ぎんか?)
しかし受講生の皆さまが笑って楽しんでくださったようなので!
それがすべてですね!
あとはほんの少しでも、「短いホラー書いてみようかなっ☺️」と思っていただければ!!
ホラー変人 ホラー作家冥利に尽きます!!!
書いたら見せてくださいね!!!
(※どさくさ)
【感想】
最初、お話をいただいた時、
「むしろそれは私が受けたいのだが!?」とか、
「こんな妙な生き物がひとさまに何を教えられるというのだ……!?」とか、
不安オブ不安オブ不安でした。
ですが蓋を開けてみると、
( ・⌓・)<案外ひとさまに話せることあるんだな〜
と自ら感心しました。
約2時間、ひとつのテーマに対して話ができたのは初めてです。
これこそ自分が今まで積み重ねてきたものだろうか
と、ほんの少し自惚れておきます😙
貴重な機会をいただき、
わかつき先生に心より感謝申し上げます!
みんな毎月第3日曜日は奈良に行こうぜ!
小説って楽しいよ!
それではありがとうございました!
次回は8月7日月曜日、
2013年制作、アメリカのSFディザスター映画、
『シャークネード』の話をします。
鳥谷綾斗