文房具の話を全然してないので、『殺人権利、お売りします。』の宣伝がてらいっちょ書いてみます――と思って、先月半ばに記事を作ったんですが、うっかりアップするのを忘れてたトンチキです。まあ細かいことは気にせんでください。
2019年12月に、オタク手帳として鮮烈なデビューを飾った無印良品のバーチカル手帳ですが――
元気です。
びっっっしり。
左側のスペースも大活躍ですね。
( ・ω・)<なんて?
この、シャッポ団長のシールがいい仕事しすぎている。(誉)
月ごとに変えているマンスリー。控えめに言って天国のような可愛さ。
2020年は冒険だ! ってことで、アリスです。
おひげ団長isプリティダンディ。
三月は夢見月なので、眠りの森で羊です。
お菓子の家テーマ。
どんどんでっかく、存在感が増してくやーつ。(いま気づきましたけど円盤発売日の、ミュじゃなくてステですね。反省)
【オタク手帳のススメ】
ごらんください、3月の週末を。
毎週末イベントがある予定でした。
遠征計画もあったし友人氏や姉とおでかけもありました。
( ・ω・)<あった……のに……
( ;ω;)<……!!
泣きますね。心がしんどいですね。正論なんて何の救いにも助けにもならないくらい荒みますね。
けれどオタク手帳と、別に書いている現場ノートを開いてみれば。
思い出がたくさん書いてありました。
そして思い出しました。
楽しい時間、感動する時間、生きててよかった、これからもがんばって生きようと思わせてくれる瞬間があったことを。
ありがとう。
いやまじでありがとう過去の自分。
思い出をだいぶこまめに記録に残していてくれて。
あなた(※自分)A型だったのね。
(あまりにも日常が雑なので若干疑っていた)
「記録より記憶に残そう~」と某アイムアトラベルマシンな歌詞で言ってましたけど、それはそれとして記録は大事だった。
ってな感じで『記録』というものに救われた、という話でした。
そして。
推したちが絶望せず、我々に笑顔を向けているのだから、
自分もめげず荒まず自棄にならず、周囲を大切にしたいなと思います。
【宣伝】
2020年4月13日から、
集英社さまのチャットノベルアプリ・TanZakさんで、新作の連載をさせていただいております。
『殺人権利、お売りします。』
人を殺しても「無かったこと」にできる殺人権利。
それを売る『殺人権利屋』と人を排除したい客たちの物語です。
限りなくイヤミスに近いホラーです。
アプリは無料でDLできます!
よろしくお願いします!