無事に完結しました。
ぶっちゃけますと、
人気が出たら続きも連載されますので、
『完結』と言っても別に読めなくなるわけではないので、
読んでください。
( ・ω・)<ぶっちゃけすぎだろ。
( ・ω・)<だが損はさせぬです。
【あらすじ】
人を殺す権利がお金で買えます。
殺すのは自分ですが、罪に問われることはありません。
動機はいっさい考慮されません。
理不尽な逆恨みでもいいし、なんなら恨みなんて無くてもいいです。
殺意さえあれば、誰でも買えます。
ただし、売るかどうかは売る側が判断します。
そんな夢のような道具・殺人権利。
それを売る、『殺人権利屋』と『客』の物語です。
『キャッチーなコンセプト』というものが分からないなりに考え、悶絶苦悩(たまに現実逃避)しつつ生み出しました。
その甲斐あってか、職場の上司氏に宣伝かけたところ、
上司氏:「前作(『散りゆく花の名を呼んで、』)よりは読もうかなって気になった。
(`・∀・´)」
( ・ω・)<これが……
(;・ω・)<キャッコン(キャッチーなコンセプト)のチカラ……!!
おののきました。
ジャンルはホラーですが、
イヤミスに近い書き方なので、
ホラーが苦手な方もぜひぜひぜひぜひ。
鬱々としたこの時期、
ある種の癒やしやストレス発散にでもなれば幸いです。
【宣伝】
2020年4月13日から、
集英社さまのチャットノベルアプリ・TanZakさんで、新作の連載をさせていただいております。
『殺人権利、お売りします。』
人を殺しても「無かったこと」にできる殺人権利。
それを売る『殺人権利屋』と人を排除したい客たちの物語です。
限りなくイヤミスに近いホラーです。
アプリは無料でDLできます!
よろしくお願いします!