JUGEMテーマ:邦画
夏の風物詩となりつつある、ニコニコ生放送の『ニコニコホラー百物語』。
見るからにB級満載で楽しみにしてたんですが、いやはや、ヒドイヒドイ!!(笑)
\\\٩(°∀°)۶///
でも中には面白いのもあります。
そゆときは、『ふぅむ……思ったよりいいじゃないか('ω')』と通ぶってアンケートを押します。
めたら長いので【続き】にて。
【トワイライト・シンドロームデッドクルーズ】夏の風物詩となりつつある、ニコニコ生放送の『ニコニコホラー百物語』。
見るからにB級満載で楽しみにしてたんですが、いやはや、ヒドイヒドイ!!(笑)
\\\٩(°∀°)۶///
でも中には面白いのもあります。
そゆときは、『ふぅむ……思ったよりいいじゃないか('ω')』と通ぶってアンケートを押します。
めたら長いので【続き】にて。
謎の幼女にもらったゲームの中に入り込んだ数人の男女。これはひどい。これは無い。
野久保直樹さん以外のファンの方は観ちゃいけない。彼以外全員胸糞物件です。逆にすごい。
脚本も安っぽい上にBGMが仕事しない。
必ずやるツッコミ→『いや助けろよ!』『何で今わざわざ踏んだの!? 普通に飛び越えれば!?』。
【トワイライト・シンドロームデッドゴーランド】
クルーズの続編ポジなんですが、こっちのがずっとマシです。
友情パートもあってまだ脚本が練れてました。『安っぽい』から『チープ』に昇格しました。
必ずやるツッコミ→『(冒頭10分で)お前が主人公じゃないのかよ!!』
【呪報2405 ワタシが死ぬ理由】
ニュース番組で読まれる悲惨な死亡事件。その真相を描く全12話のドラマ。すごく面白かった!
『ニュースは真実を伝えない』
ーーというのが冒頭に出てくるんですが、作品全体のテーマであり、ある人物の『恨み言』でもあった……というのが上手いなと思いました。
1話1話に見応えがあります。お気に入りは『●REC』っぽい第6話と、皮肉と理不尽がピリリと効いてるこれまでの総括のような10話です。
【リアル鬼ごっこ】
原作がアレですから期待はしてなかったんですが、意外と最後まで面白かった。
原作よりは凝ってました。思いっきり『2に続く!』『俺たちの戦いはこれからだ!』エンドでしたが。
(しかも1しか観てない)
【×ゲーム】
リアル鬼ごっこと同じくちょっと脚本に捻りを加えていました。しかしそれでもヒドい。
登場人物が大体クズい上に超頑丈なので、痛々しいよぅやめたげてよぅ(°Д°;)な気持ちは一切無し。
むしろ頑丈すぎて化け物級なので、感情移入できません。あとホモがいた。
何気に大物俳優さんが出ていらっしゃるので、そこだけ雰囲気出てました。
【貞子3D】
リングの公開当時のこと、そして原作共々の初見の驚きをよく覚えている身としては、泣きそう。
貞子の変貌っぷりは、昔ほのかに憧れていた同級生の女の子が何年か後に再会したら未成年で出来婚してた、という悲劇を目の当たりにした気分です。(長い)
究極に言えば石原さとみさんと橋本愛ちゃんが美しいというだけの映画。
やっぱりホラーには美男美女が欠かせないなって再確認しました。
【Another】
原作者のファンで小説も漫画も持ってるしアニメも全部観てました。ゆるさん。
っていうか映画観に行きました。もうほんとゆるさん。
(この辺はまた別記事書くかもしれません)
【ルームメイト】
原作読んでました。この監督、絶対自分との相性最悪だと思いました。分り合えない。
同じ頃、『殺人偏差値70』という2時間サスペンスがテレビで放送されていたんですが、メインの仕掛けは同じでして。
ああ、二重人格(=犯人は狂った主人公。またの名を独り相撲あるいはセルフサービス)オチにすれば、一般作品でBLも百合もできるんだなあ。
一種の抜け道を見つけた気分です。
【トーク・トゥ・ザ・デッド】
タイトルで損してる。『デッド』と付いてるけどゾンビものじゃありません。
『死者と話せるアプリ』を巡る人々の物語。
不慮の病死で弟を亡くしたデリ嬢、おばあちゃん子の不器用なデリ嬢、アプリを調べる記者。
記者がアプリを使って話したい『死者』の、死の真相がなかなかえぐい。
ヒロインの母親がいい感じのクズ外道で女優さんに好感度大でした。
ラストは切なめ。結構好きです。
(後で調べたら、『リング0』の監督さんでした。なるほど道理で)
【凶<まがまがし>】
投稿ビデオと再現ドラマの二種構成。
投稿ビデオとはやはり相性がわるいです。どうにもつまらない。
お前(ナレーター)絶対『凶々しいこと甚だしい』って言いたいだけだろ。って感じです。あとエロス注意。
【トリハダ 劇場版】
フジテレビ制作の短篇ドラマの劇場版。
幽霊が一切出ず、日常の恐怖を描き出していて、なかなか見応えがあります。
ただし細かいことは気にしちゃいけない。
第2話のストーカーはどうやって住居侵入したんだとか、第3話のそんなに近くにいるのにメールを使う意味って……あっ次の獲物を待ってたのか(察し)とか。
第2話の「責任とーれーよっ♡」の言い方がちょっと可愛かったです。
第4話はイケメンて得だよねって話でした。
第5話は解釈が分かれそうだなあ。(自分はタイトルからして、「身代わりになってくれてよかった」の笑みだと思いました)
第6話は勧誘電話と思いきや、畳み掛けるような別の意味での誘い文句の連打にちょい圧倒されました。
結構シリーズがあるようで、ちょっと全部通して観てみたいです。
という具合にヒドいヒドいを連呼していますが、私の一番のお楽しみは『心霊写真部』です。
というわけで、次回は心霊写真部の記事を書こうと思います。