小説教室&鹿の話をしようと思ったんですけど、3月があまりにも現場だらけだったのでそちらの話を。
現場 #とは
(主に)ジャニオタ用語。アイドルのコンサート会場や握手会など、実際にアイドルを見て楽しむことが出来る場所。
まずは前哨戦として、3月2日に『恋せよキモノ乙女』の山崎零先生のトークイベントに行ってきました!
恋せよキモノ乙女 - 山崎零
https://kuragebunch.com/episode/10834108156629657504
1巻発売時に、「あーこれ絶対に好きー」と衝動買いして大当たりした漫画です。
すごく勉強になりました。やっぱり着物っていいなあと思いました。
さあ本格的に行くぜ3月3日ひなまつり、「ミュージカル刀剣乱舞 三百年の子守唄」!
エモい!!!
時代劇とお芝居とジャニーズと大衆演劇の良いとこどりみたいな感じ! やばい! エモい! ココで受けたパッションをどうしたらいいのか分からなかった!!!
とりあえず3月7日に応援上映行きました。
(初見が応援上映ってよく考えたらチャレンジャーですね。我ながら素敵)
すごい人だった。
2000人キャパの優先エリアが昼頃には夕方の部までなくなるくらいすんごい人だった。
ですが正直に言って、自分は優先エリアに行けなくても満足でした。何故ならDA PUMP兄さんを推してる人たちが死ぬほど見れたからです。
最初のリハが始まった瞬間、脱兎のごとくステージへ駆ける子どもたち。楽しそうでした。
U.S.A.が流れた時、お母さんに抱っこしてもらいながら「かーもんべいいーあめいかっっ!」といいねダンスを踊って歌う小さいお子さん……でら可愛かった。
満足感やばかった。優先エリア行けなくてもいいし、何なら握手できなくてもいいやって思った。
何だったんでしょうかあの気持ち。
私の中にこんな、菩薩みたいな感情が眠ってるとは……嗚呼。(こぼれるため息)
幸せでした。
なんかよく分かんないけど確かに幸せでした。
待ち時間はずっと行きずりの人とお話しさせてもらったし、良いヲタ活でした。ありがとうございます。
そして3月14日は我らがw-inds.18周年・FCLT、否、ファンクラブライブツアーじゃなくてファンクラブトークツアーなのでFCTT「Talk Session」!
何で今更トークイベント!?
って思いましたもちろん。
いやはや自分、18年w-inds.追っかけてて、なんか一緒に成長した気でいたんですけど、そんなこと無かったわ。全っ然「なるほど分からん」だわ。(校正でツッコまれそうな表現)
詳しくは言えませんが、w-inds.さんはw-inds.さんでした。
何回も言ってますが、よくぞ18年も、解散も脱退も休止もメンバーチェンジも大きな怪我も病気もなくアレな醜聞もなく、毎年毎年新曲とツアーその他を届けてくださった。
何度でも断言しましょう。奇跡です。w-inds.さんは奇跡なんです。
そこからまた京都劇場! 3月29日は舞台・仮面ライダー斬月!
鎧武はまた仮面ライダーを見始めるキッカケになった作品なので喜びもひとしおです。
しかも推しの斬月です。呉島主任です。貴虎ニーサンです。メロン兄貴です。エモすぎて果汁が出るというものです。
鎧武のテーマには、『大人』と『子ども』というものが含まれていました。
仮面ライダーは子どものためのものですから、こんなふうに、『大人側』である斬月が主人公というのはなかなか挑戦だったのではと思います。
(ターゲットが大人というのもあるかもですが)
子どもであるゲストキャラのアイムたちに、ニーサンがどう向き合っていくかが描かれていたわけですが。
素直に思ったのは、『変身って難しい』でした。大人になればなるほど難しい。大人にこそほんとは、『変身』が必要なことが多いのに。
……そう思って少々沈みはしましたが、
「変身だよ、貴虎」
この言葉。コータさんがニーサンに残してくれたこの言葉が、自分は本当に大好きだったことを思い出しました。それはラッキー。
そして迎えた本日――平成最後の31日、インテックス大阪の春コミ!
めっちゃ楽しかったです。
手作り雑貨メインです。アクセサリーなどを買いました。
久しぶりに行きましたが、あそこは本当のたくさんの人の「好き」が集まる場所ですねー。
行ってよかったです。
サークル主さまたちにとても良くしていただいて、世界ってあったかいぜって思いました。
ご一緒していただいた友人氏たちよ、ありがとうマジ感謝。
「お金は引換券」というパワーワードであり名言でありこの世の真理を忘れないでいようと思います。
【更に漫画の発売日ラッシュであった】
3月14日/「ごほうびごはん」こもとも子/10巻
https://shukanmanga.jp/work_list/work/?no=42
3月15日/「金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿」船津紳平/5巻
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/13932016480029113180
http://morning.moae.jp/lineup/24
https://magazine.jp.square-enix.com/gfantasy/story/kuroshitsuji/
見事なくらいに「新刊発売日に何が何でも手に入れたい」作品が並びましてテンションダダ上げでした。
これで「群青にサイレン」があったらフルコンプだドン! でした。
そんな感じで「HAPPY」が目白押しだった今月でした。ファビュラス。
さらば3月ウェルカム4月。
いい春になりそうだ。