さる12月16日は、我らがw-inds.の、5オクターブの高音シンガー兼たまに筋骨隆々になって世間をざわつかせる細マッチョ王子兼曲のプロデュースも手がけるヴォーカル・橘慶太氏のお誕生日でした。
( ・ω・)<おめでKT!
『Time Has Gone』『We Don't Need To Talk Anymore』『Dirty Talk』、アルバムの多彩な曲たち、ツボばっかりなので、これからの活躍を楽しみにしております。
そんな麗らかな日に、今年最後の小説教室に行って参りました。
↓
わかつきひかる先生の小説教室
https://wakatukirin.wixsite.com/wakatukihikaru
短編恋愛小説の書き方がテーマでした
びっくりするほど筆が進みませんでした。やだもうどんだけ。
『恋愛』は普遍であり……不変のテーマ……奥深い……(ぱたり)
すっかり「恋って何ぞや」状態になった自分は、相談に参りました。
鹿に。
(なんか目の前で突然鹿同士の仁義なき戦いがはじまった)
先月の記事では『鹿せんべいに飽きた鹿にシカト』という落語みたいな目に遭いましたが、今回は普通に食いついてくれるようでした。
なので再び勝負。
今度こそ霊長類としての誇りを胸に、毅然超然泰然とした態度を崩さず、鹿せんべいを振る舞ってみせると意気揚々とひゃくごじゅうえんを払ったのです、が。
無理でした。
まだ紙の帯も切ってないのにグイグイ来ます。鼻先でめっちゃ突ついてきます。いっちょうらのニットをがじがじ噛まれました。挙げ句にいつの間にか背後にも回られていました。電車に乗ったらリュックの底が砂で汚れてました。
( ・言・)<囲まれ……た……っ!
絶&望を感じた12月の第3日曜日。
勝負は来年までお預けです。
さらば鹿。よいお年を。