バレットジャーナルとは?
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『箇条書き手帳』のこと。
ニューヨーク在住のライダー・キャロルさんが生み出した、なんかすごい自分整理用のノート術である――。
バレットジャーナル、はじめてました。
9月末頃からです。
知った当初は「自分で日付とか書くのめんどくさいぜ(´-ω-`)」となった自分ですが、ちょっと試しに始めてみるとなんかいい感じだったので、続けてます。
【はじめたキッカケ】
あれは忘れもしない9月末頃。
私は自分に絶望していました。(人生何百回目かの)
どうしてこんなにも……ダラダラしちゃうんだ。
やることいっぱいあるのに……
先延ばしばっかり……
( ;ω;)<アイアム情けないぜ……!
ってな感じで。
こらぁどげんかせんといけんね(方言めっちゃくちゃやな)と思い、いろいろ調べてみると、バレットジャーナルすごくいいよっていう情報を得ました。
どうやら、私がイメージしていたインスタ映え待ったなしのカラフルで凝ったバレジャ(略)は、進化型(?)のようでした。
本当のバレジャに必要なのは、1冊のノートと1本ペンだけ。
詳しいサイトはこちら。
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とりあえずやってみようと思いました。
やってみて、だめならやめよう。
何事もトライ&エラートライ&エラー。ってなもんです。
マッチョ₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ⁾⁾マッチョ
【見よう見まねで】
①ノートはこれ。
たけいえみさんのA5ノート……だったんですが、あのきゃわたんな表紙カバーを外したものです。
表紙カバーはトラベラーズノートにつけかえてます。
そこに白い紙と、ダイソーの和紙折り紙を貼りました。
深い空みたいな色合いがお気に入りです。
②ペンは適当。
(サラサクリップの0.4の黒か、シグノの0.38のブラウンブラック。その辺にあった)
③記号(KEY)一覧。
バレジャのポイントはこの『KEY』なんですけど、ぶっちゃけ、タスク・タスクの完了・イベント・小説関連しか使ってません。
小説関連のマークがうっかりw-inds.さんマークなんですけど、今はふつーにマルの中に『W(Work)』です。
④デイリーログ。
最初はタスクの量を決めずに、1頁で2日分使ってましたが、見開きで1週間分になりました。
この方が見やすい!
⑤ハビットトラッカー。
10月から始めてみました。
昔の夏休みの宿題についてたアレ(宿題をしたらマルとかつけるやつ)っぽい。
結構楽しいです。達成感をくすぐられます。
⑦アイディアメモ。
なんでも思いついたことを書けよ! ってあったので、来年の手帳のことなど。
あとは反省文とか。「やっちまったなー」って思った時にガーッと書きます。
しっかり自省したらいつか悪癖もなおる……はず!
ブログの書く記事リストや、積ん読リストなんかもあります。
とにかく全部書こう。
頭の中のすべてをぶつけよう。
大丈夫、バレジャはすべて受け入れてくれる――。
ଘ(੭´ ꒫`)੭̸*
と、よく分からん信頼感をノートにぶつけ、なんとか続けています。
あまりきれいじゃないけど、いい秘書になってくれてます。
公式本も読もうっと。
そんなこんなで次回も手帳の記事です。
2020年の手帳が決まったぜイエイって話です。