人生はB級ホラーだ。

良い作家さんになりたい鳥谷綾斗のホラー映画中心で元気な感想ブログ。(引っ越しました)

千葉さまのお誕生日に小説教室と鹿と。

JUGEMテーマ:日常

 

去る11月18日は、我らがw-inds.のリーダー・千葉涼平くん(ただいま梅棒主催のダンス舞台「超ピカイチ!」の稽古中)の記念すべき34歳のお誕生日、別名・はっぴーちばーすでーでした。

ツイッターでお祝いの様子の写真を上げてらして、その笑顔にこちらの方がプレゼントをもらった思いでした。
推しの誕生日当日に推しが笑顔でいるのが分かるって素晴らしくないですか。いい時代になったものです。
( ・ω・)<ひゃっほー。


その日はとてもごきげんさんで過ごしました。

( ・ω・)<ごきげんだっぜっー。

 

 

【小説教室】

先月はお休みしたのですが、今月は参加してきました。

 

わかつきひかる先生の小説教室
https://wakatukirin.wixsite.com/wakatukihikaru

 

先生とゆっくりお話もできて、いろいろ相談にのってもらってるうちに、「ああ自分は、本当は誰かに相談したかったんだなあ……(;⌓;)」と実感痛感しました。ありがとうございます。
来月は苦手分野である「恋愛もの」(書くのは好き)の講座だそうで、ふるいまくって参加しまっす。

 


【鹿と】
終わった後は奈良公園まで足を伸ばしました。
鹿に会うためです。


これまでに3回くらい奈良公園の鹿と対峙しましたが、毎度毎度負けます。
何なんですかねあの偶蹄目。鹿せんべい持ってる人間に対して少々容赦なさすぎじゃないですか。
毎度毎度、「ごめんなさいもう持ってません! 無いんです嘘じゃないです! ごめんなさいやめて服食べないでアーッ!」と逃げ惑って外国人観光客にほのぼの笑われる羽目になるので、今回は霊長類としての誇りを胸に毅然とした態度を崩さないことを誓って挑んだのですーーが。

 

 

秋の観光シーズンで、鹿たちみんな鹿せんべいにものごっつ飽きてた。

 

私のひゃくごじゅうえんが無駄になった瞬間でした。

 


( °⌓°)。oO(これが本家本元のシカトか……)

 

(周囲の観光客の方々も、鹿せんべいにまっったく反応しない鹿になんとも言えない顔をしてました。でも、ひとりの小学生男子がだいぶ必死で「あと1枚、あと1枚で終わりや! 俺の百五十円が無駄にならずに済む!」と鹿にゴリ押ししてました。鹿も空気を読んでもくもくと食べてたのが面白かったです)

 

ちなみに手元に残った数枚の鹿せんべいですが、しゃーない自分で片づけるべと食べてみました。まあ死にはせんだろ的なノリで。
一噛み、二噛みめは、「あれ、意外とサクサクしててイケる……?」と思ったら、それ以上噛んでるとびっくりするほどの無味さ。
せんべいとして生まれてきたのにまったくせんべいとしての生涯を全うする気がない、小麦粉そのものでしかないやる気の無い味に、口の中がパッサパサになって飲み込むのが大変でした。

 

無味以上の不味は無し。

鹿せんべいを食べるときは、二噛みめくらいで飲み込むのがベストです。(世界一いらん情報)

 

そんなゆるゆるで、されど好奇心に満ちた秋の一日でした。

 

さて11月最終日の明日は、久々に映画感想のブログ記事を上げようと思います。