8月から。
(何故8月に報告(?)記事を書かなかったのかというと「暑かったから」です。すべてのやる気を失わせた今年の猛暑いや酷暑いや炎暑いや炎熱地獄やばい)
奈良のこちらに行ってきました。
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わかつきひかる先生の小説教室
https://wakatukirin.wixsite.com/wakatukihikaru
ずっと通ってみたかった小説教室。
けれど諸事情(ぶっちゃけフトコロ具合の関係)で、断念していた小説教室。
しかし今年、めでたく「第一の目標」が達成できたので、さらに何がなんでも「第二の目標」を達成するため、そして輝く未来を抱きしめるために思い切って飛び込んでみました。ありがとう賞金。
(( ・ω・)<そゆこと言わない)
えいやっ! と奈良行きの近鉄電車に乗り、不安と緊張と興奮と期待で大変なことになった胸で行ってきました。
どないやったん、と言いますと。
行ってよかったです。
(✿´ ꒳ ` )
実り多き時間を過ごせました……!
大ベテランのすごい先生の講義や講評が間近で聴ける贅沢さ。
小説を真剣に考え、意見をぶつけたり、創作物あるあるネタ・ベタで笑える空間。
身近に小説を書く人がいない(クリエイターな友人氏はいれどジャンルが違う)ので、いっそう強く思います。
思いっきり小説の話ができるのって嬉しいですね。
改めてありがとうございます!
せっかく通ってるので、御縁を大事にしたいと思います。
そして高みを目指します。もう本当にまじで。ガチで。必ずや第二の目標を達成して、ニセモノからホンモノへと孵化羽化進化し、いつか第七の目標を成し遂げてみせる。
そんな誓いも新たに、読書と小説の勉強をしつつ、真っ白な紙と新規作成ページの画面に向かう、晩夏からすっかり肌寒くなった晩秋の頃でございやす。
おまけで、とある猛菌類のテンションが忙しいポンチ画。
こんな感じで行きは緊張と不安でソワッソワでした。新しい場所に行く時はだいたいこうなります。
実際行ってみると、講師のわかつき先生はめちゃんこ明るくて朗らかな優しい方で、教室内の雰囲気もぬくもり激しくて心の底から安堵しました。
野獣の城で初めてポット夫人やチップやルミエールに出会ったベルの気持ちが分かりました。(斬新な喩え)
ちなみにその日は、鈴木輝一郎先生もいらしてて、大変気さくでダンディな方でした。
(お名前出していいのか分からないので伏せますが)プロ作家の先生もおふたりいらしてて、とても親しみやすいお人柄の方々ばかり何と言うかまあつまり、
杞憂だった。
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(思わず大文字)
( ・ω・)<案ずるより生むが易し!
不安は己の中にのみ存在する、そんな今日この頃です。