今月はブログを超更新するつもりで、あらかじめストックをしています。
本日は文房具の話。……だったのですが、日曜日(3月3日)に、わたくし
「ミュージカル刀剣乱舞 -三百年の子守唄-」
に参りまして。
こちらが、
とんでもなかったぞ。
としか言えないようなすごい代物でした。ああ語りたいほんとに語りたい。しかしこれどこまで語っていいか分からない。パッションやばいから発散したい。本当に、石切丸さまの所作がどれほど美しく優雅だったか、にっかりさんの立ち姿がどれほど美しく「これもう二次元やん」と圧倒されたか、蜻蛉切さんがどれほど雄々しく主人に対して実直で「安心感がすごい」と思ったか、千子村正さんがどれほど色っぽくあのチラチラ見える絶対領域にノックアウトされたか、物吉貞宗くんがどれほど天使で愛情深さに泣いたか、そして何より大倶利伽羅さまがどれほどエモいか、エモいか、ほんっとにどれほどエモいか力の限り筆を尽くして語りたい。
徳川家康(生執事のバルドの人で驚いたぞ)の最期、ボロ泣きしました。
いや、ちょっと自分の中でも整理がついてないので、少し、うん、よし、少し落ち着きます。(乱文にも程がある)
閑話休題。
以下はあらかじめ書いてあった文房具ネタ、バーチカル手帳デビュー話です。
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久しぶりに文房具のネタです。オチなど無いです。
【カレンダー(120円)の話】
1年半くらい前から、カレンダーを自作しています。
自作といっても、Illustratorでデータを作り、コンビニのコピー機で印刷したものです。
当時、
予定もやることも死ぬほど詰まってるな-。
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遠慮なく書き込めるカレンダーが欲しい。
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時期が微妙だから100均に無いし、よっしゃ作るか。
みたいなノリで。
これが結構快適で、大好きなフォントを使ってることもあってお気に入りです。
( ・ω・)<じがじさーん。
最初は5段だったんですが、
今年から6段に改良。
(使用フォント/KINEMA MOON Graphicsさま。いつも感謝しております。)
やはりセブンの白黒印刷はきれいですねえ。
【バーチカル手帳(108円)の話】
時間の使い方が壊滅的に下手です。
いわゆる『期限ギリギリにならないと』系です。雑魚です。
どげんかせんといかんと(何度目かの)本気の危機感を覚え、いろいろ調べてみました。
そして『時間をきっちり管理したいならバーチカル手帳がオススメ』的な文言を見つけて、すがれるものなら藁でもすがりたい愚かな道化師(ピエロと読む)は、
( ・ω・)<よっしゃやったろ。
と、あっさり決めました。
そこから品物選びのスタートです。
愛用しているトラベラーズノートにもバーチカルタイプはあります。が、もう少し大きいサイズを希望。
ならば無印良品だろうか。数年前にマンスリー&ウィークリータイプを使っていたので、紙質はお墨付きだし、何よりシンプルなデザインが最高です。
そして財布と相談をするーー直前、脳内に囁きが、ふと。
( ・言・)<……使い切れるのか?
(一気によみがえる黒歴史)
(「こっちは仕事用、こっちは趣味用、こっちは読書用、こっちは家計簿用にしてがんばって使いこなすぞ★」と買ったスケジュール帳たち)
(1年が終わる頃、白紙が多いのが悲しくてなんか適当にシールやデコラッシュで埋めた記憶)
(アーッ!)
しばらく思考を巡らせた後、ほぼ自動的に財布のひもを結びました。
それでもバーチカルは使ってみたかったので、ココは救世主・100均パイセンに助けを求めました。
それで買ったのがコチラです。
セリアさんの『A5セミサイズ・スケジュール2019』です。
スタンダードな縦型バーチカルです。(実際はビニールカバーがかかっています)
いろいろ回った結果、デザイン面ではダイソーさんもセリアさんもどっこいどっこいで可愛いのですが、内容の種類の多さはセリアさんに軍配が上がります。
上下2段組のタイプもあって感動しました。
紙質は「……」ですけど、こちらを1年使い倒せたら、また考えようと思います。
表紙を裏返してダイソーさんの和紙折り紙を貼りました。色合いがほんと綺麗。お気に入りがあるってよいですね。
使い方まで載せてくれる親切仕様。
(新年会の場所が梅田で好感度が高い(笑) 製造元のサンノートさんナイス*)
テンションを上げようと小さいシールを貼ったら目にうるさくなりました。(後悔)