人生はB級ホラーだ。

良い作家さんになりたい鳥谷綾斗のホラー映画中心で元気な感想ブログ。(引っ越しました)

Let's get it on/Be As One(w-inds.)

評価:
Natsumi Watanabe,Ryosuke Imai,Zetton,Sky Beatz,Shikata,Darren Martyn,Mats Lie Skare
ポニーキャニオン
¥ 1,359
(2011-01-26)

JUGEMテーマ:w-inds.


w-inds./2011.1.26
『Let's get it on/Be As One』
(両A面シングル)


Be As One/Let's get it on[初回盤A]

CD*
1.Be As One
2.Let's get it on
3.Noise

DVD*
1.Be As One(Video Clip)


Let's get it on/Be As One[初回盤B]

CD*
1.Let's get it on
2.Be As One 
3.To My Fans

DVD*
1.Let's get it on(Video Clip)


Be As One/Let's get it on[通常盤]

CD*
1.Be As One
2.Let's get it on
3.Noise
4.To My Fans





29枚目になる両A面シングル。
今回は三種。全部貼り付けてみました。
ていうかひと記事ひと商品ってわけでもないんですね、学習しました。
(このブログ始めて二年は余裕で経っているのに……)

以下楽曲の簡単な感想をば。


Be As One

『星たちが結び輝くように 雨粒やがて海に注ぐよに』
『君が抱いた夢や 読みかけの本の続き ここへ来て 聴かせて』


テレビ東京アニメ・『FAIRY TAIL』の2011/1~3月度エンディングテーマ。
びっくりするほど高いキー。けれど尖ったところの無い優しい声。
初めて聴いたときから、既に『懐かしい』。綺麗な夜空のイメージです。
PVは『Everyday』と同じく、ライヴ映像を編集したモノでした。


Let's get it on

『Let's get it on 真夜中のPhone call
 Let's go crazy キミと逃避行
 Lean on the back seat その後は俺に
 Lean on me Girl just drive me crazy』


おっとコレはまたがっつり 肉 食 系!!
『Shorty take it off...』なんてのを繰り返す辺り肉食系。
見た目は全員草食なのに脱いだら肉体的にも精神的にも肉食。このギャップいかがでしょうお客さん。(もみ手)
最初に思ったのが、『クッ……高い歌唱力に物を言わせやがって……カラオケで唄わす気あんま無いだろ……でも好き悔しいくらい好きっ!』でした。
唄えなくても唄います。きっと得れる爽快感。
どうでもいいんですが、PVの橘慶太くんのびっくりするほどピッチリした七三分けに焦りました。頼む普通の前髪にしてくれ。(笑)


Noise

『Shall we dance Shall we 人の話をいつも 聞いて ないようで聞いている...!』

メインヴォーカルの慶太くんが作曲した一品。
アップテンポ気味のバラード。
同じ単語を三度繰り返すのを繰り返している点が、ちょい癖になります。
抜粋した歌詞は、なんだかPretty girlに対して苦笑いしている主人公の顔が浮かびました。


To My Fans

『僕らを信じてくれてありがとう[And...]
 これからも 決してがっかりなんてさせない』
『feat. You』
『いつも最後のステージのように挑む』

狙っただろー! 10周年で狙っただろー! としか思えない曲。(笑)
これまでに何度もw-inds.に歌詞を提供しているShungo.さんだからこそ書ける詞だと思います。
3月14日にあるアニバーサリーイベントで、のびのびと会場中で唄えたらいいなあ。覚えておかなくては。

そしてオリコン四位おめでとうございまーす